なにかとお騒がせなGO TO TRAVEL
いろいろともめてますね！
GO TO TRAVEL
10月から東京も対象となり、
やっと都民もサービスの対象となりましたが…
実際、ホテル代、35%OFFは魅力ですよね！
そして、さらに地域クーポン15%ついてくるのも
お得ですね！
が、しかし…
これメチャクチャ使いにくいって知ってますか？
もちろん、使ったことある人なら
わかると思いますが…
なんでこんなシステムにしちゃったかなあ？
これさあ、
作った時点でシュミレーションしてないのかなあ？
誰か、『こりゃダメだよって』気づかない？
そもそも、そのクーポン
紙のものと電子版と2種類あるんだけど…
厄介なのが
『電子クーポン』
まずどこにあるかわからない。（わかりにくい）
（これ、ほんと見つからないよ！）
やっと見つけて
いざ使うのだけど…
使える店が、皆無！
なんだよ、コレ！
やっとポスター見つけても使えるのは『紙クーポンのみ』とか…
やる気ねーなぁ。
やっとこさ見つけた電子クーポン使える店で、買い物開始。
お土産とかの店ですけど、
「3600円です」ってなったら
そのクーポンを差し出すのだけど、
なんとクーポンが3種類あってその中から選ぶわけですが…
まずは2000円のクーポンを選びます。
そうすると
QRコードを読み込む画面が現れます。
読み込むと
なんとエラー画面…
そしたら、QRコードを下に書いてある
8桁くらいの数字を打ち込めって指示。
（もう、結構イライラ…）
そしたら初めて
クーポンを使える事になる。
こんな感じです。
でも
終わりじゃないよ…
なぜならまだ2000円のクーポンだけだから
次に元の画面までもどって
今度は1000円のクーポンを選びます。
そして、QRコードを読み込む→ エラー →8桁の数字打ち込む
やっと1000円のクーポン使えます。
……
でもまだ終わりじゃないよ。
差額の600円
PayPayとかだとまたQRコード読み込んで
600円って打って
見せて完了…
ここまででやっと会計終了ですが、
時間にして軽く5分はかかりますね。
（手際の悪い人なら10分はかかりますね）
これ、レジ…長蛇の列ですよー
ヤバくないですか？
こんな効率の悪いシステム作った人、
誰なん？
その手のプロが手掛けてるわけでしょ？
明らかに失敗作ですよ。
国の政策なんだからさあ、もちっとまともに使えるやつ
お願いしますよ…ほんと…
なんかこうなるだろうって予想できないもんですかね？
予想といえば、最近
スパコンの『富岳』によるシュミレーション画面
良くみますけど、その度に、
そんなん使わないでも大体わかるだろ？みたいな案件ばかりで…
もっと重要な事に使えよ！
って思ってます。
という事で
少しイラついた話でした。
なんとかして欲しいですね！
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