髪のツヤってなに？
どうも…
寒い毎日で凹んでます。
今日は核心をついた内容をお届けします。
ツヤツヤの髪って
女性は憧れますね♪
サラサラとかツヤツヤとかって
言葉に弱いですよね。
さて、
髪のツヤってなんでしょう？
と言うか『ツヤがある・ツヤがない』の
差って何だと思いますか？
最初に言っておきます…
傷んでるとか傷んでないではありません。
答えは…
『光の反射』です。
光が反射すればツヤツヤ
乱反射すればツヤがなく見えます。
簡単な事です。
ではどうやったら良く反射するか…
いろんな要素があるにしても、
主に大きなとこは2点あります。
まず、1個目は
髪の毛の表面が「ざらざら」か「つるつる」かです。
鏡…1番反射します。なぜなら100%に近いくらい
反射します。（光でなくともそのまま写すくらいですから。）
ガラスとか、プラスチックとか…
周りを見渡して艶っぽく見えるもの
全てキメの細かいものです。
髪の毛も同じで、表面がツルツルならツヤツヤに見えます。
髪の毛の表面にはキューティクルが何層にも
付いているので多少ざらざしてます。
基本的に乾いたその状況より、オイルや水つけるなどすると
その隙間が埋まるので、でこぼこ感が減り、
よりツヤツヤに見えるのです。
2個目は
1本の髪だけでなく、隣り合ってる髪の毛同士が
綺麗に並んでるか…です。
いくら1本1本の髪の毛がツルツルでも、並びがバラバラだと
ツヤツヤに見えないのです。
キメの細かいブラシやクシでとかせば解決します。
はい。
髪のツヤツヤ感はほとんどこれで決まります。
写真にする場合はさらに
もう１個、大事な要素があります。
髪の状態をも変えてみせる…
それは『光』です。
そこにいたスタッフ
撮りました。
一日中働いてお疲れ様のバサバサ髪の毛…(^_^)a
これはとかしもしてないので、バサバサ。
さらに上からスポットライトが当たってるので
上だけ光が反射して、ツヤツヤに見えてますね。
中間から毛先には直接光が当たってないので
反射してないからツヤ（光沢感）はないです。
じゃあ同じ髪で持ち上げて
中間から毛先にも光を当てたらどう？？？
はい、つまんで持ち上げて中間、毛先にも光当てました。
反射したらこの通り…
あの髪が、まあツヤツヤに見えてきました。
ようは光が反射すれば人間の目にはツヤツヤに見えるのです。
比較のために少し濡らしてみました。
比べると反射の範囲が広がって、よりツヤ感増しますね。
といろいろな事を言いましたが、
ツヤがある髪は美しく見えるのです♪
いつもツヤツヤでいれるようにケアしたいですね。
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